

1200時間|「学ぶ」から「鍛える」へ
1200時間を迎えた頃、1000時間までに積み重ねてきた基礎を土台に、英語学習は「学ぶ」から「鍛える」段階へと変わっていきました。
この頃、特に意識していたのが、
「瞬発力」
「正しい文法で話す力」
です。
NOVAで学んだフレーズをオンライン英会話で繰り返したり、カランメソッドで瞬発力やリスニングを鍛えたり、ディスカッションで表現の幅を広げたりしていました。
職場でも世界各国のお客様と英語でやり取りする機会があり、日本にいながら「生きた英語」を使うことも日常の一部になっていました。
目指していたのは、英語をただの「外国語」ではなく、自然に使える「自分の一部」にすることでした。
1300〜1400時間|英語が「使うための道具」になる
1300時間頃には、学習時間が減り、伸び悩みを感じる時期もありました。
それでも英語は毎日のルーティンになっていました。
そして、3年間英語を続ける中で、私にとって英語は「テストの点数」や「完璧な文法」を目指すものではなく、世界の人とコミュニケーションを取るための道具なのだと、はっきり感じるようになりました。
聞き取れなければ聞き直す。
分からなければ、分からないと伝える。
そして、自分の考えを伝える。
ドバイ・アブダビでは、困ったときにも英語でやり取りすることができ、「自分の英語は実際に使える」という自信にもつながりました。
1400時間頃には、NOVA、オンライン英会話、職場での接客など、英語を話すことそのものが日常の一部になっていました。
さらにDMEなどのトレーニングを通して、文字に頼らず英語を耳で聞き、チャンクで捉えながら、イメージして話す練習も重ねるようになりました。
1500時間|ハワイで「英語は使える」と実感する
1500時間の節目は、1か月間のハワイ留学中に迎えました。
お店での会話や困ったときのやり取りでは、日本語を使わず、できるだけ英語で対応することを意識していました。
その結果、日常生活で英語を使うことには、ほとんど困らないと感じるところまで来ました。
英語力だけではなく、間違いを恐れず、自分から話しかける度胸も少しずつ身についてきました。
そしてハワイで改めて実感したのが、
「英語は人とつながるための道具なんだ」
ということでした。
でも、1500時間勉強しても、英語が完璧になったわけではありません。
実際に海外で生活したからこそ、次の壁も見えてきました。
それが、もっと自然に英語で雑談できるようになることでした。
1600時間|「使える」の先へ
そして現在、英語学習は1600時間を超えました。
DMEでは、英語を文字で確認してから話すのではなく、耳で聞き、意味をイメージしながら英文を組み立て、チャンクのまとまりとして口から出す練習を続けています。
以前はなかなか出てこなかった表現も、何度も口に出すことで、少しずつチャンクとして自然に出てくる感覚が分かるようになってきました。
NOVAでも、聞いた英語を一語ずつ追うだけではなく、話の内容を捉え、自分の言葉で答えることが増えてきました。
一方で、時制や前置詞、Do・Be・Haveの使い分けなど、細かな部分ではまだ迷うことがあります。
だから、1600時間もゴールではありません。
海外でも英語は使えるようになった。
でも、もっとスムーズに、自分の言葉で自然に話したい。
「できるようになったこと」が増えるたびに、また次の課題が見えてきました。
その課題に合わせて学び方を変えながら、今も英語学習を続けています。
